一部機能制限:DOCTYPEの設定が古い/存在しない
GORILLA-EFOの機能の一部が動作しない可能性があるフォームについて
GORILLA-EFOでは、DOCTYPE宣言が下記3つのどれかに該当すると、IEで互換モード表示が優先されるため、リアルタイムアラートの表示位置がずれてしまいます。
- HTMLバージョンやDTDの指定なし、または HTML2.0、及び3.2の場合
- <!DOCTYPE HTML PUBLIC ""-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"">
- <!DOCTYPE HTML PUBLIC ""-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN"">
チェックポイント
- DOCTYPE宣言が存在するかどうかご確認ください
- DOCTYPEが下記に該当しないかどうかご確認ください
- HTMLバージョンやDTDの指定なし、または HTML2.0、及び3.2の場合
- <!DOCTYPE HTML PUBLIC ""-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"">
- <!DOCTYPE HTML PUBLIC ""-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN"">
対処策
上記以外の形でDOCTYPEを記述いただく
DOCTYPEを上記以外の形で記述ください
IEでリアルタイムアラート機能を利用しない
DOCTYPEの修正が難しい場合、IEでリアルタイムアラート機能を利用しない前提でご利用いただくことも可能です。